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三洋電機、イ製完全防水デジカメ日本で
三洋電機は、インドネシアで生産する完全防水の動画機能付き小型デジタルカメラ「ザクティ」を15日から日本で販売する。7月までには東南アジアやインドネシア、欧米でも投入する見通し。同社がインドネシアで自社ブランドのデジカメを生産するのは初めて。
三洋電機の広報担当者によると、新機種ザクティ「DMX―CA65」の販売比率の予想は日本が1に対し世界が10としている。当初の月産台数は2万台としている。インドネシアでは、デジカメのOEM(相手先ブランド生産)を手掛けていることから、新製品の生産に対する設備投資などは行っていない。同社はOEM生産量や品目については公表していない。
今回投入するCA65型は、光学式ズームレンズ搭載ビデオカメラとして世界で初めての水中撮影可能な動画機能付き小型デジカメという。同社が昨年8月に日本で投入した世界初の生活防水対応のザクティ「DMX-CA6」の機能を高めたもので、CA6型は日本で生産している。
デジカメの動画の記録には、フラッシュメモリー、DVD、ハードディスク(HDD)があるが、フラッシュメモリーのSDカードを利用するザクティなどは「シリコンムービー」と称され、三洋電機は同タイプの機種の日本での市場が昨年度の30万台から2010年度には72万台に2.4倍増加すると予想している。
新機種の動画の連続撮影可能時間は80分としている。電池などを含めた重量は236グラム。このほかに同社では、CA65型の投入を発表した3月に「ザクティ2.0」とするウェブコミュニティー運営会社との共同事業を進めている。個人で運営できる放送局や動画ブログなどに向けた配信という。同事業には、インターネット動画配信シーボックスや、インターネットテレビ運営エムログなど8社がかかわっていたが、新たにソフトウエア開発アクシードなど4社が加わっている。(NNA)
インドネシア政策金利、7.5―8.0%に低下の見通し
インドネシア中央銀行のブルハヌディン・アブドゥラ総裁は25日、2008年末までに政策金利である1カ月物短期証券(SBI)金利が7.5―8.0%に低下するとの見通しを示した。 同総裁は「管理価格が変わらず、世界的にマクロ経済の安定が維持された場合、7.5―8.0%は達成できる水準だ」と語った。 インドネシアの政策金利は、インフレ圧力の低下とルピア高を背景に、昨年の12.75%から8.75%にまで引き下げられている。 アナリストは年内に追加利下げが実施され、政策金利は8.5%になると予想している。 総裁はまた、ルピア相場について、1ドル=9000ルピア前後が好ましい水準との見解を示した。 ルピアは、株安を受けた投資家のリスク選好度の低下を背景に、25日の取引で1%下落し、アジア通貨の下げを主導した。今週には3年ぶりの高値となる8640ルピアを付けていた。(ロイター)
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